「ホリ×有村 昆トークライブ!!80's 〜 90's プレイバックトークライブ R33 〜ヒーロー〜」
2011 年 10 月 31 日(月)に、新宿ネイキッドロフトで「ホリ×有村 昆トークライブ!!80's 〜 90's プレイバックトークライブ R33 〜ヒーロー〜」が行われました。
- 18:30 開場/19:30 開演
- 出演:ホリ/有村 昆/大葉 健二(「宇宙刑事ギャバン」一条寺 烈)/渡 洋史(「宇宙刑事シャリバン」伊賀 電)
チケットは飲食代別で、前売 1800 円/当日 2000 円(全席自由)でした。
トークショーの内容を以下にまとめます(敬称略)。
- 当日に「海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」が発表されたが、Yahoo! ニュースのトップで報じられた本人にその日に会えるなんて滅多にない(有村)
- 有村の私物の「宇宙刑事ギャバン」の本で、サイバリアンに乗るギャバンに入っていたのは 18 歳の自分 [1](渡)
- 本来のスーツアクターの村上 潤の 180 cm 以上ある身長に合わせて作られているので、176 cm の自分が入ると腹部が短くなる
- ギャバンの掛け声は「宇宙刑事」だから「チュウ!」としたが、視聴者には「ジョウ!」と聞こえて伝わらなかった(大葉)
- 「宇宙刑事ギャバン」の題名案は「宇宙刑事ブリット」で、吉川 進プロデューサーが映画「ブリット BULLITT」(1968) を好きだったから(大葉)
- フランスの俳優ジャン・ギャバン Jean Gabin も好きだったので、最終的には「宇宙刑事ギャバン」になった
- フランスで放送されるとき、Gabin は一般的な姓なので「X-OR」に変えられた
- 「宇宙刑事シャイダー」は、アメリカの俳優ロイ・シャイダー Roy Richard Scheider から
- 出演者は、題名の決定に口を挟めない
- フランスの俳優ジャン・ギャバン Jean Gabin も好きだったので、最終的には「宇宙刑事ギャバン」になった
- 「宇宙刑事シャリバン」の題名案は「宇宙刑事スターロン」で、アメリカの俳優シルベスター・スタローン Sylvester Gardenzio Stallone から(渡)
- 「子供番組(ジャリバン)から名付けた」という説もあるが、真相不明
- 当初はアクションが少なかったので、アクション監督の金田 治に「やらせてくれ」と申し出ると「え、やるの?」と言われた(大葉)
- 「バトルフィーバー J」(1979) 曙 四郎/バトルケニアと「電子戦隊デンジマン」(1980) 青梅 大五郎/デンジブルーでレギュラー出演する前は、「仮面ライダー」(1971)「人造人間キカイダー」(1972) などでスーツアクターをしていた(大葉)
- 吉川はスタントやスーツアクターの仕事振りや私生活も見て、レギュラーに起用している
- 監督に「3 人!」と言われたら、すぐに手を挙げて積極性を見せる
- 吉川はスタントやスーツアクターの仕事振りや私生活も見て、レギュラーに起用している
- ジャパンアクションクラブ JAC に入った頃は、バク転もできなかった(大葉)
- 先輩にバク転を見てもらって「どうですか?」と聞くと「肩が出ている」と言われて、意味が分からなかったがそれ以上は聞けないので練習するしかなかった
- 当時 JAC に所属していた真田 広之が売れた後だったので、約 4200 人がオーディションを受け、合格者は 40 人くらいだった(渡)
- 月曜から土曜まで、殺陣(現代・時代)やパントマイムやジャズダンスなどの練習があった
- 映画「里見八犬伝」(1983) に出演したとき、監督の深作 欣二に「無事これ名馬」という言葉を頂いた(大葉)
- 現在に至るまで、大きな怪我はしていない
- 「宇宙刑事シャリバン」#13「強さは愛だ 英雄たちの旅立ち」で、マンションの屋上でアクションしてから 5 F にエア・マットなしで飛び降りた後、更に飛び降りて赤射する場面を地上から撮影した(渡)
- 屋上のアクションは、金田に「首しか見えないから、もっと端でやれ」と指示されて「できません」と言ったら、「日が暮れるから早くやれ」と怒られたので仕方なくやった
- ワンカットで撮影したのに、放送ではカットが割られていた
- 高所から飛んだのに、カットされたこともある
- 屋上のアクションは、金田に「首しか見えないから、もっと端でやれ」と指示されて「できません」と言ったら、「日が暮れるから早くやれ」と怒られたので仕方なくやった
- 映画「伊賀野カバ丸」(1983) で、25 m くらいの高さからエア・マットへ飛び降りた(大葉)
- 普段練習をしている体育館では 7 m くらいの高さからしか飛べないし、先輩が使っているので新人はあまり練習できない(渡)
- 「人造人間キカイダー」の頃は日給 1000 円(大葉)
- 「宇宙刑事ギャバン」の怪人で日給 3600 円
- 「太陽戦隊サンバルカン」(1981) の怪人/「大戦隊ゴーグルファイブ」(1982) のゴーグルブラック [2]/「宇宙刑事ギャバン」の怪人に入っていた(渡)
- 「宇宙刑事ギャバン」#2「盗まれた日本列島」の葉山マリーナの場面でアップ用のギャバンに入ったので、マスクだけ外した記念写真を撮った(渡)
- アップ用の全身スーツは、製作費 200 万円くらい
- アップ用のギャバンに 1 度入ったことはあるが、マスクだけ外した記念写真が残っていない(大葉)
- 「影の軍団 II」(1981) の頃は千葉 真一の付き人をしていて、千葉の吹替えもやった(渡)
- 「影の軍団 III」(1982) を経て、「宇宙刑事シャリバン」のオーディションを受けた
- 「宇宙刑事シャリバン」放映当時、山手線の車内で 2,3 人の小学生に「赤射して」と言われて困ったが「今日は曇っていて、太陽エネルギーが足りないから赤射できないんだ」と答えた(渡)
- 私服だと、視線が高い大人の方が子供より先に気付くことが多かった(大葉)
- 「蒸着して」と言われたら、「いつもの服じゃないと蒸着できないんだ」と答えていた
- 私服だと、視線が高い大人の方が子供より先に気付くことが多かった(大葉)
- 台詞にアドリブはなかった(大葉・渡)
- スタッフと相談して台本を現場で変更することはあるが、本番で役者が勝手に変えることはない
- 「宇宙刑事シャリバン」#19「魔境岬に一人立つ神秘の少女」#20「荒波が呼ぶ七色水晶の孤島」は台本を読んでもさっぱり分からずにいたら、当日のロケバスで改訂稿を渡され、何が何だか把握できないまま撮影に臨んだ(渡)
- 喫茶店が教会になったり、マスターが神父になったり、吊り橋の場面が追加されたり
- 放送を見たら、いい話になっていた
- ロケは大泉の東映撮影所集合・解散なので、帰りに中野の自宅近くを通ってもロケバスを降りることはできない(渡)
- 途中で降ろして帰宅するまでに事故にでも遭ったとき、責任問題になるから(大葉)
- 撮影が押しても、終電には間に合うように配慮されていた(渡)
- 翌朝も早いから撮影所に泊まるスタッフもいたが、自分は 1 度リセットしたいので必ず帰っていた
- 「宇宙刑事ギャバン」と同時に放映されていた「大戦隊ゴーグルファイブ」のスーツアクターは JAC の仲間なので、一緒に飲みに行くことが多かった(大葉)
- 現在は、出演者とスーツアクターが飲みに行くことは少ないらしい
- 「宇宙刑事シャリバン」と同時に放映されていた「科学戦隊ダイナマン」(1983) のスーツアクターである JAC の先輩 [5] には、ライバル視されていた(渡)
- 撮影所でセットへ向かうときに挨拶しても、返事をして貰えなかった
- 渡には先輩でも自分には後輩だから、その場にいたら「主役がいるから、3600 円頂ける。先輩も後輩も関係ない」と怒っている(大葉)
- 撮影所でセットへ向かうときに挨拶しても、返事をして貰えなかった
- 「宇宙刑事」シリーズに出演していたタレント(渡)
- 「宇宙刑事ギャバン」#10「人間クラッシャー部隊を撃破せよ!」に唐沢 寿明
- 「宇宙刑事ギャバン」#33「新怪物誕生 エイリアンを拾った少年」に RIKACO 村上 里佳子
- 「宇宙刑事シャリバン」#29「敵は誰だ?荒野をめざす熱血児」に富岡 賢(現・マイケル富岡)
- 「宇宙刑事シャイダー」#7「見たかギャル変幻」に北村 総一朗
- 富岡は「宇宙刑事シャイダー」沢村 大の候補だった [6] ので、テストとして出演させたのだろう(渡)
- 山奥でプロデューサー主催の焼肉パーティーがあったとき、レギュラー陣以外に富岡も何故か参加していた
- 富岡が子供たちと遊んでいなかったのが、マイナスに作用したらしい
- 後に「UFO 仮面ヤキソバン」になったので、どちらが良かったのかは分からない
- 山奥でプロデューサー主催の焼肉パーティーがあったとき、レギュラー陣以外に富岡も何故か参加していた
- シャリバンとシャイダーは、それぞれ般若と土偶がモデル(大葉)
- 「海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の話を聞いたときは、シャリバンもシャイダーも出ると思っていた(大葉)
- 30 年という時間にどう向き合うかも考えたが、撮影は面白かった
- 「海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」には出演していないが、次があるように願っている(渡)
「ロッポンギ・アニメ・ナイト<大葉健二祭>よろしく、勇気!」もご覧下さい。






