#20「キスしてケロ〜ゴール・ゴル・ゴルディーロ〜」
(脚本:前川 淳/監督:中澤 祥次郎)
冥獣人グレムリン ガリムに苦戦するマジレンジャー。
ピンチを救ってくれたのは、なんとカエル。
ヒカルと名付けたカエルに麗がキスをした瞬間、カエルは天空聖者サンジェルにもどり、天空勇者マジシャインに変身する!!
| 台本 | キャラクター | 俳優・声優/スーツアクター |
|---|---|---|
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小津 魁/マジレッド | 橋本 淳/高岩 成二 |
| 小津 翼/マジイエロー | 松本 寛也/今井 靖彦 | |
| 小津 麗/マジブルー | 甲斐 麻美/野川 瑞穂 | |
| 小津 芳香/マジピンク | 別府 あゆみ/小野 友紀 | |
| 小津 蒔人/マジグリーン | 伊藤 友樹/福沢 博文 | |
| ヒカル/マジシャイン | 市川 洋介/岡元 次郎 | |
| スモーキー | 草尾 毅/竹内 康博 | |
| マンドラ坊や | 比嘉 久美子 | |
| メーミィ/ライジェル | 高戸 靖広/蜂須賀 祐一 | |
| バンキュリア | 渡辺 美佐/大林 勝 | |
| ナイ | ホラン千秋 | |
| メア | 北神 朋美 | |
| ガリム | 松野 太紀 | |
| ナレーション | 玄田 哲章 |
台本と放送を比較しました(台詞やト書きの細かい違いは省略)。
- シーン 1. 小津家 前
- 台本
-
雨あがり——木々の葉っぱから滴がポトリと落ちる。
一匹のアマガエルがやってきて、正面を見上げる。
小津家の門がある。
-
雨あがり——木々の葉っぱから滴がポトリと落ちる。
- 放送
-
カット
小津家の門がある。
-
カット
- 台本
- シーン 2. 魔法部屋
- 台本
-
スモーキー「おい!そこの三男!」
魁「(オレ?と自分指さし)名前で呼べよ!」
-
「んだよ……」と、ランプを手にする、魁。
スモーキー「グリップを下げろ」
言われるままにグリップを下げると、銃口が現れた。
-
ランプをこすると、部屋の置物を的にして構える、魁。
-
魁「(ムッとして)もういっぺんやらせろよ!今度こそ!」
-
スモーキー「おい!そこの三男!」
- 放送
-
スモーキー「おい!そこの三男!おい、三男!」
蒔人「長男」
芳香「長女」
麗「次女」
翼「次男」
魁「(オレ?と自分指さし)三男。あ、オレか。名前で呼べよ!」
-
「んだよ……」と、ランプを手にする、魁。
魁「はい持った」
自然にグリップが下がると、銃口が現れた。
-
ランプをこすると、部屋の布を的にして構える、魁。
-
魁「(ムッとして)もういっぺんやらせろよ!今度こそ!」
スモーキー「いや、ちょっと、あの、ねえ、待って」
-
スモーキー「おい!そこの三男!おい、三男!」
- 台本
- シーン 4. インフェルシア 謁見の間
- 台本
-
興味津々の目で見守るナイとメア。
ナイ「なになに?なにが始まるの?!なんか、ワクワク!」
メア「なんか、ドキドキ〜〜ッ!」
祭壇の前で、メーミィが扇子を手に舞い踊っているのだ。
-
グレムリン「おお!これはこれは、ナイ様、メア様!」
ナイ「や〜ん!ガリムじゃなーい!」
メア「ひっさしぶり〜〜〜!」
-
と、その手がパン!と爆発して紙吹雪が舞う。
-
ナイ「(前略)グレムリンって悪戯好きな生き物なのよー!」
メア「なのよー!」
メーミィ「ミイラ状態が完全に癒えきらぬこの我に成り代わり、ガリム、おまえに作戦指揮を取ってもらいます。 してその作戦内容は——メル!」
と、扇子から妖しげな気が出て、ガリムの頭を包む。
-
大きく頷くガリムに、メーミィ、透明のペンを渡して、
メーミィ「メー・ザザレ!」
ガリム「ではでは行って参ります!ぎゃはははーー!」
魔導陣現れ、笑いながら姿消すガリム。
-
メーミィ「我の作戦、どうぞご期待ください」
パチン!と扇子を閉じた。
-
興味津々の目で見守るナイとメア。
- 放送
-
カット
祭壇の前で、メーミィが扇子を手に舞い踊っているのだ。
-
ナイ「や〜ん!ガリムじゃなーい!」
メア「ひっさしぶり〜〜〜!」
グレムリン「おお!これはこれは、ナイ様、メア様!」
-
と、その手がパン!と爆発して紙テープが舞う。
-
ナイ「(前略)グレムリンって悪戯好きな生き物なのよー!」
メア「生き物なのよー!」
メーミィ「ガリム。ミイラ状態が完全に癒えきらぬこの我に成り代わり、ガリム、おまえに作戦指揮を取ってもらいます。 ——メル!」
と、扇子から妖しげな気が出て、ガリムの手にペンが現れる。
-
大きく頷くガリムに、メーミィ、透明のペンを渡さず、
メーミィ「では、行くがよい。メー・ザザレ!」
カット
魔導陣現れ、笑わず姿消すガリム。
ナイ & メア「行ってらっしゃーい」
-
メーミィ「我の作戦、どうぞご期待ください」
カット
-
カット
- 台本
- シーン 5. 街中
- 台本
-
舞台は街中
-
ゲームセンター前。
UFO キャッチャーをやっている、女子高生がいる。
と、その子が襟首を巨大な鉄の鋏で掴み上げられた。
女子高生「きゃーーーっ!」
街中に現れたガリムが、ジャバラの鋏の右腕を伸ばして、UFO キャッチャーの景品のように掴み上げたのだ。
ガリム「あ、ほいっと!」
信号機の上に女子高生を乗せる、ガリム。
女子高生「いやあ〜、誰か降ろしてーーっ!」
ガリム「ぎゃはははっ!うっしゃ、うっしゃ、うっしゃあーっ!」
バカ笑いし、ガッツポーズを何度も繰り返す、ガリム。
と、手にしたサインペンにインクが少し溜まった。
ガリム「この魔導アイテム『災い好みのペン』は、その名の通り、災いを招くとインクが溜まるのだ! よおし、もっと溜めるぞおーっ!」
-
——走行中の乗用車。
そのボンネットから、いきなりヌッ!と現れるガリム。
ガリム「バア!」
運転手「うわあっ!」
——走行中のダンプカー。
ガリム「どう?最近、忙しい?」
運転手「ひいいっ!」
驚いて急ハンドル切る、双方の運転手——激突!
ガリム「ぎゃはははっ!うっしゃ、うっしゃ、うっしゃあーっ!」
サインペンにまたインクが溜まった。
——酒屋の店員が酒瓶の乗った台車を押している。
と、手の先をピコピコハンマーに変えたガリムが、腕を伸ばして店員の後頭部を思い切り叩く。
ガリム「ポコペン!と!」
と、その拍子に思わず台車を放してしまう、店員。
と、台車が転がり電柱に激突、酒瓶が倒れて割れる。
と、電柱の上で作業していた作業員が、その衝撃で誤って電線を切ってしまい、火花散らした電線がはね回る。
酒浸しの道路に引火し、たちまち周囲は火の海となる。
ガリム「ぎゃはははっ!悪戯サイコーーッ!」
遂にサインペンのインクが満タンになった。
ガリム「お、インクが溜まったぞ!よおし、これからが本番だ!」
-
舞台は街中
- 放送
-
舞台はビルの屋上
-
カット
ガリム「いいもん貰っちゃったー。 この魔導アイテム『災い好みのペン』は、その名の通り、災いを招くとインクが溜まるのだ! では早速、レッツゴー!」
-
——歩道橋の上。
ガリム「ボンジュール、マドモアゼル」
女性「うわあ、助けて!」
——走行中の乗用車。
その助手席に、いきなりヌッ!と現れるガリム。
ガリム「危ない!」
運転手「うわあっ!」
カット
ガリム「うっしゃ、うっしゃ」
サインペンにインクが溜まった。
ガリム「あと一押し」
ガリムが電線を切る。
ガリム「いい感じ」
電柱にぶつかった自動車のガソリンに引火する。
ガリム「悪戯サイコーーッ!」
-
舞台はビルの屋上
- 台本
- シーン 6. 魔法部屋
- 台本
-
魁「ああっ、もう!今度こそ」
スモーキー「ひ、ひいいいい〜〜っ!」
もくもくと黒煙出し、魁の手から逃げ出すマジランプ。
スモーキー「もうダメ……勘弁して……」
首を引っ込め、横倒しになる。
マンドラ「あ……気絶したでござりますです……」
と、一同のマージフォンに冥獣反応があり、緊張が走る。
蒔人「冥獣反応だ!」
-
魁「ああっ、もう!今度こそ」
- 放送
-
スモーキー「もういや」
魁「もう!今度こそ」
カット
マンドラ「すでに気絶してるでござりますです……」
と、魁のマージフォンに冥獣反応があり、緊張が走る。
カット
-
スモーキー「もういや」
- 台本
- シーン 7. 建設現場
- 台本
-
ガリム「こうして、ああして……
よーし!これでオッケーっと!」
-
落書きに気づいた麗が、つぶやく。
麗「いったい、何を書いてるのかしら」
ガリム「おやおや、ミーはただ落書きをしてただけね! ただし、とーっても愉快なことが起こる落書きかも!」
蒔人「喋るぞ、この冥獣」
-
と、壁抜け能力で足元のブルーシートに姿消す、ガリム。
レッド「とっとっと!」
たたらを踏むレッドの背後に現れたガリム、ピコピコハンマーで、バコン!とレッドの頭を叩く。
ガリム「こっち、こっち!ぎゃはははは!」
レッド「このっ!」
振り向きざまに殴りかかるが、ガリムはまた姿を消した。
-
ブルー「(叩かれ)あいた!」
グリーン「(叩かれ)くっ!」
ピンク「(叩かれ)ぎゃん!」
ガリム「ぎゃははははーー! どこ見てんだ、こっちこっちー!」
イエロー「そこだっ!マジスティックボーガン!」
ガリムが姿を現したところを狙って撃つ、イエロー!
ガリム「おっと!」
-
手首を残して着地するが、マジレンジャーは気づかない。
ガリム「やれやれ、 5 人揃ってもミーを捕まえられないなんてね!」
レッド「なにをっ!」
-
と,鉄骨のロープを掴んだままの手首が爆発して、ギリギリ目の前に、鉄骨が落っこちた!
5 人「!!」
ガリム「あら、失敗か。残念!撤収〜〜〜っ!」
壁抜けの術で、姿消すガリム。
グリーン「あぶなかった……」
変身解いて、光が飛んできた方向を振り返る、5 人。
ガラスの破片の上で跳ね、光を反射するカエルに気づく。
魁「え?カエル……?!」
麗「いや!カエル嫌いっ!」
思わず翼の蔭に隠れる、麗。
翼「つーか、オレたち、このカエルに助けられたってのか?」
-
怪訝そうに周囲を見回し、気のせいかと首をかしげる麗。
-
ガリム「こうして、ああして……
よーし!これでオッケーっと!」
- 放送
-
ガリム「インクが溜まったら、今度は落書きしないとね。
キュキュキュ……
よーし!これでオッケー!ワオ!」
魁「インフェルシア!」
-
落書きに気づいた麗が、尋ねる。
麗「いったい、何を書いてるの」
ガリム「落書き!」
蒔人「喋るぞ、この冥獣」
ガリム「ただし、とーっても愉快なことが起こる落書きかも!」
-
と、壁抜け能力で足元に姿消す、ガリム。
レッド「うわあ!」
ガリム「ははは、手が伸びます」
レッド「うわあ!」
飛ばされるレッド。
グリーン/イエロー「とりゃあ!」
ガリム「ピコピコハンマー」
ピンク「翼」
ブルー「お兄ちゃん」
ガリム、地中に消える。
ガリム「どこ見てんだ、こっちこっちー!」
-
レッド「大丈夫か」
5 人「(叩かれ)!」
ガリム「ぎゃははははーー! こっちこっちー!カモン」
カット
-
ボーガンで撃たれ、手首を残して着地するが、マジレンジャーは気づかない。
レッド「そこまでだ」
ガリム「危ないじゃないの。でも、5 人揃ってもミーを捕まえられないよ!」
レッド「なんだと!」
-
と,鉄骨のロープを掴んだままの手首がロープを切って、ギリギリ目の前に、鉄骨が落っこちた!
5 人「!!」
レッド「危ねえ」
ガリム「失敗か。残念!撤収〜〜〜っ!」
姿消すガリム。
変身解くが、光が飛んできた方向を振り返らない、5 人。
蒔人「あぶなかった……」
麗「でも、今の光は一体」
魁「あ、兄ちゃん姉ちゃん、あれ」
ガラスの破片の上で跳ねず、光を反射しないカエルに気づく。
魁「カエル……?!」
麗「いや!カエル嫌いっ!いやだ!」
思わず蒔人の蔭に隠れる、麗。
翼「つーか、オレたち、このカエルに助けられたってのか?」
芳香「かわいい。カエル!」
-
怪訝そうに周囲を見回し、気のせいかと首をかしげない麗。
蒔人「どうした、麗」
麗「ううん、何でもない」
-
ガリム「インクが溜まったら、今度は落書きしないとね。
キュキュキュ……
よーし!これでオッケー!ワオ!」
- 台本
- シーン 8. 魔法部屋
- 台本
-
スモーキー「冥獣人は冥獣に比べ遥かに知能が高えから、今までの戦い方じゃしんどいぜ……うわ!」
-
スモーキー「な、なに、そのカエル!
どどど、どーしたのっ!
」
-
スモーキー M「最悪だ……」
カエルと目が合い、慌ててランプに頭を隠すスモーキー。
蒔人「麗、なにかわかったか?」
-
芳香「(水槽みて)あれ?ヒカルくん、どこ行った?」
と、水晶玉の反対側にカエルが現れ、水晶玉いっぱいに大写しになる、魚眼レンズのように歪んだカエルの顔。
-
蒔人「こらこら、落ち着け麗!」
ぜえぜえと、息が荒い麗。
麗「な、なんなの、あのカエル……」
芳香がコップに水を入れて持ってきて、
芳香「はい、お水。これ飲んで落ちつい……」
-
麗「いやああああああーーーーーーーーーーっっ!」
-
スモーキー「冥獣人は冥獣に比べ遥かに知能が高えから、今までの戦い方じゃしんどいぜ……うわ!」
- 放送
-
スモーキー「やっぱさあ、魔法力の使い方をちゃんとしねえと、冥獣人は冥獣に比べ遥かに知能が高えから、今までの戦い方じゃしんどいぜ……うわ!」
-
スモーキー「な、なに、そのカエル!」
-
スモーキー「最悪……」
マンドラ坊や「どうしたんでござりますですか?」」
スモーキー「にゃんでもねえよ」
カエルと目が合わず、慌ててランプに頭を隠すスモーキー。
蒔人「どうだ、麗、なにかわかったか?」
-
芳香「(水槽みて)あれ?ヒカルくん?」
と、水晶玉の上側にカエルが現れる。
-
カット
マンドラ坊や「はい、お水」
-
麗「ひい!マジュナ!マジュナ!マジュナ!」
魔法部屋が水浸しになる。
-
スモーキー「やっぱさあ、魔法力の使い方をちゃんとしねえと、冥獣人は冥獣に比べ遥かに知能が高えから、今までの戦い方じゃしんどいぜ……うわ!」
- 台本
- シーン 9. 池のほとり
- 台本
-
麗「さ!仲間のところにお帰り!」
-
麗「二度と私の前に顔を現さないで!ほら!ほら!」
と、流されまいと水槽に貼り付くカエルと目があった。
-
麗「さ!仲間のところにお帰り!」
- 放送
-
麗「さっさと仲間のところにお帰り!」
-
麗「二度と私の前に顔を見せないで!」
帰ろうとすると、カエルと目があった。
-
麗「さっさと仲間のところにお帰り!」
- 台本
- シーン 10. 公園 広場
- 台本
-
舞台は公園
-
突如、遊具からニュッ!と現れる、ガリム。
ガリム「バア!」
驚いて逃げ出す子供たちと、その母親。
-
舞台は公園
- 放送
-
舞台はビルの前(以下同)
-
突如、空からニュッ!と現れる、ガリム。
ガリム「ボンジュール、みなさん!」
驚いて逃げ出す人々。
ガリム「この辺りかな」
-
舞台はビルの前(以下同)
- 台本
- シーン 11. インフェルシア 謁見の間
- 台本
-
バンキュリア「(覗きこんで)あらぁ、この扇子、地不界の様子が見れるのね」
メーミィ「いよいよそこが最後の場所……さあ、早いとこ仕上げておしまいなさい! そして、一気に人間共を消滅させましょう!ホホホホホ!」
-
バンキュリア「(覗きこんで)あらぁ、この扇子、地不界の様子が見れるのね」
- 放送
-
カット
メーミィ「いよいよそこが最後の場所……さあ、早いとこ仕上げておしまいなさい!」
-
カット
- 台本
- シーン 12. 池のほとり
- 台本
-
麗「バカみたい。私、カエルに何、言ってるんだろ……」
-
麗「わかったわ!」
閃いて、弾かれたように駆けだしていく、麗。
その姿を、じっと見つめる、カエル。
-
麗「バカみたい。私、カエルに何、言ってるんだろ……」
- 放送
-
麗「バカみたい。私、カエルに何、言ってるんだろ……じゃあね」
-
麗「四角。4 つの点。そうか!」
閃いて、弾かれたように駆けだしていく、麗。
カット
-
麗「バカみたい。私、カエルに何、言ってるんだろ……じゃあね」
- 台本
- シーン 13. 公園 広場
- 台本
-
ガリム「こいつを書き終えれば、作戦成功〜〜!ぎゃははは!」
ブルー「迸れ、水よ!ジー・マジカ!」
と、激流が押し寄せ、書きかけの印 D を洗い流した!
ガリム「あああっ!」
と、物陰から現れる、マジレンジャーの 5 人!
-
ブルー「(前略)魔導陣ね!」
ガリム「むっ!」
-
ガリム「魔導陣が完成したら、その中にいる人間をメーミィ様の魔法で全員消滅させるんだ!
それを邪魔しやがって!」
グリーン「なんだって……!」
ガリム「あ、言っちゃった」
思わず口を押さえるガリム。
レッド「許さねぇ!」
ガリム「(突然態度を変え)そんな怒んないで話し合おうよ。 ね、仲直りの握手、ハイ」
レッド「何だ?」
と、手首がロケットパンチのように飛び出し、大爆発!
5 人「うわああああっ(きゃあああっ)!」
激しく大地に叩きつけられ、動けないマジレンジャー。
ガリム「ぎゃはははは、ひっかかったーっ。 フンッ、作戦がバレたところでお前ら倒して、もう一度、書き直せばいいだけさ」
鉄の鋏の腕をビシュッ!と伸ばすガリム!
ブルーの喉元を掴み、そのまま激しく遊具に叩きつける。
激しい衝撃に、変身が解け、麗に戻る。
麗「あう……っ!」
今度は右手の鋏がドリルのように回転し、麗に照準を絞る。
ガリム「まずはおまえから、とどめを刺してやる!」
-
麗「あ!!」
ぺちゃんこになったカエルに目が釘付けになる、麗。
レッド「うおおおおりゃああああっ!」
-
麗「私を助けてくれたのね……ヒカル」
レッド「なにやってんだチイ姉!」
-
マジチケットとグリップフォンで、光の攻撃魔法を放つ。
ガリム「むおおおーーーーーーっ?!」
吹っ飛ばされるガリム、建物に激突し、瓦礫に埋まる!
-
ヒカル「僕は天空聖者サンジェル。
裏切り者のライジェルとの一騎撃ちで、奴をミイラにしたまではよかったが、こちらは逆にカエルになる呪文をくらってしまったんだ」
-
ヒカル「(前略)それに引き替え……」
-
ガリム「こいつを書き終えれば、作戦成功〜〜!ぎゃははは!」
- 放送
-
ガリム「よし、こいつを書き終えれば、作戦成功〜〜!ぎゃははは!」
と、現れる、マジレンジャーの 5 人!
ブルー「待ちなさい!迸れ、水よ!ジー・マジカ!」
と、激流が押し寄せ、書きかけの印 D を洗い流した!
ガリム「あああっ!」
-
ブルー「(前略)魔導陣ね!」
ガリム「どきっ!」
-
ガリム「ふん、魔導陣が完成したら、その中にいる人間をメーミィ様の魔法で全員消滅させるんだ!」
グリーン「なんだって……!」
カット
レッド「許さねぇ!」
ガリム「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待った。 (突然態度を変え)そんな怒んないで話し合おうよ。 ね、仲直りの握手、ハイ」
レッド「何だ?」
と、手首がピコピコハンマーに変わり、マジレンジャーを叩く!
カット
動けないマジレンジャー。
ガリム「ふはははは、ひっかかったーっ。絶好調。 フンッ、作戦がバレたところでお前ら倒して、もう一度、書き直せばいいだけさ」
口から光線を放つガリム!
ガリム「ははははは!」
ブルー「絶対に許さない。うわあああ!」
変身が解け、麗に戻る。
レッド「チイ姉!」
ガリムが鋏を振り上げる。
グリーン「麗!」
-
麗「あ!!」
ぺちゃんこになったカエルに目が釘付けになる、麗。
ピンク「え?ヒカル?」
レッド「この野郎!」
-
麗「私を助けてくれたのね……ヒカル」
声「キスしてケロ」
-
マジチケットとグリップフォンで、光の攻撃魔法を放つ。
ガリム「むおおおーーーーーーっ?!」
吹っ飛ばされるガリム、建物に激突せず、瓦礫に埋まらない。
-
ヒカル「僕は天空聖者サンジェル」
ピンク「天空聖者?」
グリーン・ブルー・イエロー・レッド「サンジェル?」
ヒカル「裏切り者のライジェルとの一騎撃ちで、奴をミイラにしたまではよかったが、逆にこちらはカエルになる呪文をくらってしまったんだ」
-
ヒカル「(前略)それに引き替え……」
レッド「何だ?」
ピンク「何?」
-
ガリム「よし、こいつを書き終えれば、作戦成功〜〜!ぎゃははは!」
- 台本
- シーン 15. 公園 広場
- 台本
-
ヒカル「やあ、元気そうだね、スモーキー」
-
スモーキー「あ〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜っ!目が回る〜〜〜」
と、瓦礫の中から、やっとガリムが這い出てきて、
ガリム「よくもやりやがったなああーーーっ!」
-
ヒカル「カエルの姿で見ていたが、正直言ってキミたちの攻撃はムダが多いね。
力み過ぎて魔法力が正しく発揮されていない。
だが、例え完璧でなくても、今持てる力の全てを出し切り戦う、その勇気には好感持てたけどね
」
-
マジランプ「あ〜〜〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜っ!」
-
翼「す、すげえ……!」
魁「オレたち、一発も撃てなかったのに……!」
-
ガリム「な、ななななな、なんだっとおおおっ!」
シャイン「さあ、仕上げと行くよ、スモーキー!」
スモーキー「ええ〜?!あれ疲れるんだけど……」
-
シャイン「スモーキー・シャイニング・アターック(仮)!」
-
ヒカル「やあ、元気そうだね、スモーキー」
- 放送
-
レッド「スモーキー」
ヒカル「やあ、元気そうだね、スモーキー」
-
スモーキー「あ〜〜〜〜っ!」
と、やっとガリムが戻ってきて、
ガリム「こらこらこら、よくもやりやがったなああーーーっ!」
-
ヒカル「カエルの姿で見ていたが、例え完璧でなくても、今持てる力の全てを出し切り戦う、その勇気には好感持てた。
でも、正直言ってキミたちの攻撃にはムダが多いね。
力み過ぎて魔法力が正しく発揮されていない
」
-
マジランプ「あ〜〜〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜っ!びっくりしたにゃー」
-
ガリム「何で、弾が曲がるの?」
イエロー(変身解除していないので、単純な間違い)「す、すげえ……!」
レッド(変身解除していないので、単純な間違い)「オレ、一発も撃てなかったのに……!」
グリーン・ピンク「うん」
-
ガリム「撤収!」
地面に潜るが引きずり出される。
ガリム「そんな馬鹿な。ありえない」
シャイン「さあ、仕上げと行くよ、スモーキー!」
カット
-
スモーキー「スモーキー・シャイニング・アターック!」
-
レッド「スモーキー」
- 台本
- シーン 16. インフェルシア 謁見の間
- 台本
-
メーミィ「おのれ、サンジェル!(後略)」
-
メーミィ「おのれ、サンジェル!(後略)」
- 放送
-
メーミィ「不愉快!おのれ、サンジェル!(後略)」
-
メーミィ「不愉快!おのれ、サンジェル!(後略)」
- 台本
- シーン 17. 魔法部屋
- 台本
-
ヒカル「
いいかいキミたち。
インフェルシアと戦うためには、正式に魔法力の使い方を学んだ方がいい。
そこで今日から僕が魔法の先生だ」
5 人「え?えええっ?魔法の先生?」
-
麗、恥ずかしさのあまり、ヒカルをひっぱたく。
-
ヒカル「
いいかいキミたち。
インフェルシアと戦うためには、正式に魔法力の使い方を学んだ方がいい。
そこで今日から僕が魔法の先生だ」
- 放送
-
ヒカル「今日から僕が魔法の先生だ」
5 人「え?えええっ?魔法の先生?」
ヒカル「 いいかい。 インフェルシアと戦うためには、正式に魔法力の使い方を学んだ方がいい 」
-
麗、恥ずかしさのあまり、ヒカルをひっぱたこうとするが、ヒカルは躱し、蒔人に当たる。
-
ヒカル「今日から僕が魔法の先生だ」
- 台本






