「魔法戦隊マジレンジャー」#20「キスしてケロ〜ゴール・ゴル・ゴルディーロ〜」

#20「キスしてケロ〜ゴール・ゴル・ゴルディーロ〜」
(脚本:前川 淳/監督:中澤 祥次郎)

冥獣人グレムリン ガリムに苦戦するマジレンジャー。
ピンチを救ってくれたのは、なんとカエル。
ヒカルと名付けたカエルに麗がキスをした瞬間、カエルは天空聖者サンジェルにもどり、天空勇者マジシャインに変身する!!

「魔法戦隊マジレンジャー」#20「キスしてケロ〜ゴール・ゴル・ゴルディーロ〜」
台本 役名 俳優・女優・声優/スーツアクター
「魔法戦隊マジレンジャー」台本 小津 魁/マジレッド 橋本 淳/高岩 成二
小津 翼/マジイエロー 松本 寛也/今井 靖彦
小津 麗/マジブルー 甲斐 麻美/野川 瑞穂
小津 芳香/マジピンク 別府 あゆみ/小野 友紀
小津 蒔人/マジグリーン 伊藤 友樹/福沢 博文
ヒカル/マジシャイン 市川 洋介/岡元 次郎
スモーキー 草尾 毅/竹内 康博
マンドラ坊や 比嘉 久美子
メーミィ/ライジェル 高戸 靖広/蜂須賀 祐一
バンキュリア 渡辺 美佐/大林 勝
ナイ ホラン千秋
メア 北神 朋美
ガリム 松野 太紀
ナレーション 玄田 哲章

台本と放送を比較しました(台詞やト書きの細かい違いは省略)。

  • シーン 1. 小津家 前
    • 台本
      1. 雨あがり——木々の葉っぱから滴がポトリと落ちる。
        一匹のアマガエルがやってきて、正面を見上げる。
        小津家の門がある。
    • 放送
      1. カット
        小津家の門がある。
  • シーン 2. 魔法部屋
    • 台本
      1. スモーキー「おい!そこの三男!」
        魁「(オレ?と自分指さし)名前で呼べよ!」
      2. 「んだよ……」と、ランプを手にする、魁。
        スモーキー「グリップを下げろ」
        言われるままにグリップを下げると、銃口が現れた。
      3. ランプをこすると、部屋の置物を的にして構える、魁。
      4. 魁「(ムッとして)もういっぺんやらせろよ!今度こそ!」
    • 放送
      1. スモーキー「おい!そこの三男!おい、三男!
        蒔人「長男」
        芳香「長女」
        麗「次女」
        翼「次男」
        魁「(オレ?と自分指さし)三男。あ、オレか。名前で呼べよ!」
      2. 「んだよ……」と、ランプを手にする、魁。
        魁「はい持った」
        自然にグリップが下がると、銃口が現れた。
      3. ランプをこすると、部屋のを的にして構える、魁。
      4. 魁「(ムッとして)もういっぺんやらせろよ!今度こそ!」
        スモーキー「いや、ちょっと、あの、ねえ、待って」
  • シーン 4. インフェルシア 謁見の間
    • 台本
      1. 興味津々の目で見守るナイとメア。
        ナイ「なになに?なにが始まるの?!なんか、ワクワク!」
        メア「なんか、ドキドキ〜〜ッ!」
        祭壇の前で、メーミィが扇子を手に舞い踊っているのだ。
      2. グレムリン「おお!これはこれは、ナイ様、メア様!」
        ナイ「や〜ん!ガリムじゃなーい!」
        メア「ひっさしぶり〜〜〜!」
      3. と、その手がパン!と爆発して紙吹雪が舞う。
      4. ナイ「(前略)グレムリンって悪戯好きな生き物なのよー!」
        メア「なのよー!」
        メーミィ「ミイラ状態が完全に癒えきらぬこの我に成り代わり、ガリム、おまえに作戦指揮を取ってもらいます。 してその作戦内容は——メル!」
        と、扇子から妖しげな気が出て、ガリムの頭を包む。
      5. 大きく頷くガリムに、メーミィ、透明のペンを渡して、
        メーミィ「メー・ザザレ!」
        ガリム「ではでは行って参ります!ぎゃはははーー!」
        魔導陣現れ、笑いながら姿消すガリム。
      6. メーミィ「我の作戦、どうぞご期待ください」
        パチン!と扇子を閉じた。
    • 放送
      1. カット
        祭壇の前で、メーミィが扇子を手に舞い踊っているのだ。
      2. ナイ「や〜ん!ガリムじゃなーい!」
        メア「ひっさしぶり〜〜〜!」
        グレムリン「おお!これはこれは、ナイ様、メア様!」
      3. と、その手がパン!と爆発して紙テープが舞う。
      4. ナイ「(前略)グレムリンって悪戯好きな生き物なのよー!」
        メア「生き物なのよー!」
        メーミィ「ガリム。ミイラ状態が完全に癒えきらぬこの我に成り代わり、ガリム、おまえに作戦指揮を取ってもらいます。 ——メル!」
        と、扇子から妖しげな気が出て、ガリムの手にペンが現れる。
      5. 大きく頷くガリムに、メーミィ、透明のペンを渡さず、
        メーミィ「では、行くがよい。メー・ザザレ!」
        カット
        魔導陣現れ、笑わず姿消すガリム。
        ナイ & メア「行ってらっしゃーい」
      6. メーミィ「我の作戦、どうぞご期待ください」
        カット
  • シーン 5. 街中
    • 台本
      1. 舞台は街中
      2. ゲームセンター前。
        UFO キャッチャーをやっている、女子高生がいる。
        と、その子が襟首を巨大な鉄の鋏で掴み上げられた。
        女子高生「きゃーーーっ!」
        街中に現れたガリムが、ジャバラの鋏の右腕を伸ばして、UFO キャッチャーの景品のように掴み上げたのだ。
        ガリム「あ、ほいっと!」
        信号機の上に女子高生を乗せる、ガリム。
        女子高生「いやあ〜、誰か降ろしてーーっ!」
        ガリム「ぎゃはははっ!うっしゃ、うっしゃ、うっしゃあーっ!」
        バカ笑いし、ガッツポーズを何度も繰り返す、ガリム。
        と、手にしたサインペンにインクが少し溜まった。
        ガリム「この魔導アイテム『災い好みのペン』は、その名の通り、災いを招くとインクが溜まるのだ! よおし、もっと溜めるぞおーっ!
      3. ——走行中の乗用車。
        そのボンネットから、いきなりヌッ!と現れるガリム。
        ガリム「バア!
        運転手「うわあっ!」
        ——走行中のダンプカー。
        ガリム「どう?最近、忙しい?」
        運転手「ひいいっ!」
        驚いて急ハンドル切る、双方の運転手——激突!
        ガリム「ぎゃはははっ!うっしゃ、うっしゃ、うっしゃあーっ!」
        サインペンにまたインクが溜まった。
        ——酒屋の店員が酒瓶の乗った台車を押している。
        と、手の先をピコピコハンマーに変えたガリムが、腕を伸ばして店員の後頭部を思い切り叩く。
        ガリム「ポコペン!と!」
        と、その拍子に思わず台車を放してしまう、店員。
        と、台車が転がり電柱に激突、酒瓶が倒れて割れる。
        と、電柱の上で作業していた作業員が、その衝撃で誤って電線を切ってしまい、火花散らした電線がはね回る。
        酒浸しの道路に引火し、たちまち周囲は火の海となる。
        ガリム「ぎゃはははっ!悪戯サイコーーッ!」
        遂にサインペンのインクが満タンになった。
        ガリム「お、インクが溜まったぞ!よおし、これからが本番だ!」
    • 放送
      1. 舞台はビルの屋上
      2. カット
        ガリム「いいもん貰っちゃったー。 この魔導アイテム『災い好みのペン』は、その名の通り、災いを招くとインクが溜まるのだ! では早速、レッツゴー!
      3. ——歩道橋の上。
        ガリム「ボンジュール、マドモアゼル」
        女性「うわあ、助けて!」
        ——走行中の乗用車。
        その助手席に、いきなりヌッ!と現れるガリム。
        ガリム「危ない!
        運転手「うわあっ!」
        カット
        ガリム「うっしゃ、うっしゃ」
        サインペンにインクが溜まった。
        ガリム「あと一押し」
        ガリムが電線を切る。
        ガリム「いい感じ」
        電柱にぶつかった自動車のガソリンに引火する。
        ガリム「悪戯サイコーーッ!」
  • シーン 6. 魔法部屋
    • 台本
      1. 魁「ああっ、もう!今度こそ」
        スモーキー「ひ、ひいいいい〜〜っ!」
        もくもくと黒煙出し、魁の手から逃げ出すマジランプ。
        スモーキー「もうダメ……勘弁して……」
        首を引っ込め、横倒しになる。
        マンドラ「あ……気絶したでござりますです……」
        と、一同のマージフォンに冥獣反応があり、緊張が走る。
        蒔人「冥獣反応だ!」
    • 放送
      1. スモーキー「もういや」
        魁「もう!今度こそ」
        カット
        マンドラ「すでに気絶してるでござりますです……」
        と、のマージフォンに冥獣反応があり、緊張が走る。
        カット
  • シーン 7. 建設現場
    • 台本
      1. ガリム「こうして、ああして…… よーし!これでオッケーっと!」
      2. 落書きに気づいた麗が、つぶやく。
        麗「いったい、何を書いてるのかしら
        ガリム「おやおや、ミーはただ落書きをしてただけね! ただし、とーっても愉快なことが起こる落書きかも!」
        蒔人「喋るぞ、この冥獣」
      3. と、壁抜け能力で足元のブルーシートに姿消す、ガリム。
        レッド「とっとっと!
        たたらを踏むレッドの背後に現れたガリム、ピコピコハンマーで、バコン!とレッドの頭を叩く。
        ガリム「こっち、こっち!ぎゃはははは!」
        レッド「このっ!」
        振り向きざまに殴りかかるが、ガリムはまた姿を消した。
      4. ブルー「(叩かれ)あいた!」
        グリーン「(叩かれ)くっ!」
        ピンク「(叩かれ)ぎゃん!」
        ガリム「ぎゃははははーー! どこ見てんだ、こっちこっちー!」
        イエロー「そこだっ!マジスティックボーガン!」
        ガリムが姿を現したところを狙って撃つ、イエロー!
        ガリム「おっと!」
      5. 手首を残して着地するが、マジレンジャーは気づかない。
        ガリム「やれやれ、 5 人揃ってもミーを捕まえられないなんてね!」
        レッド「なにをっ!
      6. と,鉄骨のロープを掴んだままの手首が爆発して、ギリギリ目の前に、鉄骨が落っこちた!
        5 人「!!」
        ガリム「あら、失敗か。残念!撤収〜〜〜っ!」
        壁抜けの術で、姿消すガリム。
        グリーン「あぶなかった……」
        変身解いて、光が飛んできた方向を振り返る、5 人。
        ガラスの破片の上で跳ね、光を反射するカエルに気づく。
        魁「え?カエル……?!」
        麗「いや!カエル嫌いっ!」
        思わずの蔭に隠れる、麗。
        翼「つーか、オレたち、このカエルに助けられたってのか?」
      7. 怪訝そうに周囲を見回し、気のせいかと首をかしげる麗。
    • 放送
      1. ガリム「インクが溜まったら、今度は落書きしないとね。 キュキュキュ…… よーし!これでオッケー!ワオ!
        魁「インフェルシア!」
      2. 落書きに気づいた麗が、尋ねる。
        麗「いったい、何を書いてるの」
        ガリム「落書き!」
        蒔人「喋るぞ、この冥獣」
        ガリム「ただし、とーっても愉快なことが起こる落書きかも!」
      3. と、壁抜け能力で足元に姿消す、ガリム。
        レッド「うわあ!
        ガリム「ははは、手が伸びます」
        レッド「うわあ!」
        飛ばされるレッド。
        グリーン/イエロー「とりゃあ!」
        ガリム「ピコピコハンマー」
        ピンク「翼」
        ブルー「お兄ちゃん」
        ガリム、地中に消える。
        ガリム「どこ見てんだ、こっちこっちー!」
      4. レッド「大丈夫か」
        5 人「(叩かれ)!」
        ガリム「ぎゃははははーー! こっちこっちー!カモン
        カット
      5. ボーガンで撃たれ、手首を残して着地するが、マジレンジャーは気づかない。
        レッド「そこまでだ」
        ガリム「危ないじゃないの。でも、5 人揃ってもミーを捕まえられないよ!」
        レッド「なんだと!
      6. と,鉄骨のロープを掴んだままの手首がロープを切って、ギリギリ目の前に、鉄骨が落っこちた!
        5 人「!!」
        レッド「危ねえ」
        ガリム「失敗か。残念!撤収〜〜〜っ!」
        姿消すガリム。
        変身解くが、光が飛んできた方向を振り返らない、5 人。
        蒔人「あぶなかった……」
        麗「でも、今の光は一体」
        魁「あ、兄ちゃん姉ちゃん、あれ」
        ガラスの破片の上で跳ねず、光を反射しないカエルに気づく。
        魁「カエル……?!」
        麗「いや!カエル嫌いっ!いやだ!
        思わず蒔人の蔭に隠れる、麗。
        翼「つーか、オレたち、このカエルに助けられたってのか?」
        芳香「かわいい。カエル!」
      7. 怪訝そうに周囲を見回し、気のせいかと首をかしげない麗。
        蒔人「どうした、麗」
        麗「ううん、何でもない」
  • シーン 8. 魔法部屋
    • 台本
      1. スモーキー「冥獣人は冥獣に比べ遥かに知能が高えから、今までの戦い方じゃしんどいぜ……うわ!」
      2. スモーキー「な、なに、そのカエル! どどど、どーしたのっ!
      3. スモーキー M「最悪だ……」
        カエルと目が合い、慌ててランプに頭を隠すスモーキー。
        蒔人「麗、なにかわかったか?」
      4. 芳香「(水槽みて)あれ?ヒカルくん、どこ行った?
        と、水晶玉の反対側にカエルが現れ、水晶玉いっぱいに大写しになる、魚眼レンズのように歪んだカエルの顔。
      5. 蒔人「こらこら、落ち着け麗!」
        ぜえぜえと、息が荒い麗。
        麗「な、なんなの、あのカエル……」
        芳香がコップに水を入れて持ってきて、
        芳香「はい、お水。これ飲んで落ちつい……
      6. 麗「いやああああああーーーーーーーーーーっっ!
    • 放送
      1. スモーキー「やっぱさあ、魔法力の使い方をちゃんとしねえと、冥獣人は冥獣に比べ遥かに知能が高えから、今までの戦い方じゃしんどいぜ……うわ!」
      2. スモーキー「な、なに、そのカエル!」
      3. スモーキー「最悪……」
        マンドラ坊や「どうしたんでござりますですか?」」
        スモーキー「にゃんでもねえよ」
        カエルと目が合わず、慌ててランプに頭を隠すスモーキー。
        蒔人「どうだ、麗、なにかわかったか?」
      4. 芳香「(水槽みて)あれ?ヒカルくん?」
        と、水晶玉の側にカエルが現れる。
      5. カット
        マンドラ坊や「はい、お水」
      6. 麗「ひい!マジュナ!マジュナ!マジュナ!
        魔法部屋が水浸しになる。
  • シーン 9. 池のほとり
    • 台本
      1. 麗「さ!仲間のところにお帰り!」
      2. 麗「二度と私の前に顔を現さないで!ほら!ほら!
        と、流されまいと水槽に貼り付くカエルと目があった。
    • 放送
      1. 麗「さっさと仲間のところにお帰り!」
      2. 麗「二度と私の前に顔を見せないで!
        帰ろうとすると、カエルと目があった。
  • シーン 10. 公園 広場
    • 台本
      1. 舞台は公園
      2. 突如、遊具からニュッ!と現れる、ガリム。
        ガリム「バア!
        驚いて逃げ出す子供たちと、その母親。
    • 放送
      1. 舞台はビルの前(以下同)
      2. 突如、からニュッ!と現れる、ガリム。
        ガリム「ボンジュール、みなさん!
        驚いて逃げ出す人々。
        ガリム「この辺りかな」
  • シーン 11. インフェルシア 謁見の間
    • 台本
      1. バンキュリア「(覗きこんで)あらぁ、この扇子、地不界の様子が見れるのね」
        メーミィ「いよいよそこが最後の場所……さあ、早いとこ仕上げておしまいなさい! そして、一気に人間共を消滅させましょう!ホホホホホ!
    • 放送
      1. カット
        メーミィ「いよいよそこが最後の場所……さあ、早いとこ仕上げておしまいなさい!」
  • シーン 12. 池のほとり
    • 台本
      1. 麗「バカみたい。私、カエルに何、言ってるんだろ……」
      2. 麗「わかったわ!
        閃いて、弾かれたように駆けだしていく、麗。
        その姿を、じっと見つめる、カエル。
    • 放送
      1. 麗「バカみたい。私、カエルに何、言ってるんだろ……じゃあね
      2. 麗「四角。4 つの点。そうか!
        閃いて、弾かれたように駆けだしていく、麗。
        カット
  • シーン 13. 公園 広場
    • 台本
      1. ガリム「こいつを書き終えれば、作戦成功〜〜!ぎゃははは!」
        ブルー「迸れ、水よ!ジー・マジカ!」
        と、激流が押し寄せ、書きかけの印 D を洗い流した!
        ガリム「あああっ!」
        と、物陰から現れる、マジレンジャーの 5 人!
      2. ブルー「(前略)魔導陣ね!」
        ガリム「むっ!
      3. ガリム「魔導陣が完成したら、その中にいる人間をメーミィ様の魔法で全員消滅させるんだ! それを邪魔しやがって!
        グリーン「なんだって……!」
        ガリム「あ、言っちゃった」
        思わず口を押さえるガリム。
        レッド「許さねぇ!」
        ガリム「(突然態度を変え)そんな怒んないで話し合おうよ。 ね、仲直りの握手、ハイ」
        レッド「何だ?」
        と、手首がロケットパンチのように飛び出し、大爆発!
        5 人「うわああああっ(きゃあああっ)!」
        激しく大地に叩きつけられ、動けないマジレンジャー。
        ガリム「ぎゃはははは、ひっかかったーっ。 フンッ、作戦がバレたところでお前ら倒して、もう一度、書き直せばいいだけさ」
        鉄の鋏の腕をビシュッ!と伸ばすガリム!
        ブルーの喉元を掴み、そのまま激しく遊具に叩きつける。
        激しい衝撃に、変身が解け、麗に戻る。
        麗「あう……っ!」
        今度は右手の鋏がドリルのように回転し、麗に照準を絞る。
        ガリム「まずはおまえから、とどめを刺してやる!」
      4. 麗「あ!!」
        ぺちゃんこになったカエルに目が釘付けになる、麗。
        レッド「うおおおおりゃああああっ!
      5. 麗「私を助けてくれたのね……ヒカル」
        レッド「なにやってんだチイ姉!」
      6. マジチケットとグリップフォンで、光の攻撃魔法を放つ。
        ガリム「むおおおーーーーーーっ?!」
        吹っ飛ばされるガリム、建物に激突し、瓦礫に埋まる!
      7. ヒカル「僕は天空聖者サンジェル。 裏切り者のライジェルとの一騎撃ちで、奴をミイラにしたまではよかったが、こちらは逆にカエルになる呪文をくらってしまったんだ」
      8. ヒカル「(前略)それに引き替え……」
    • 放送
      1. ガリム「よし、こいつを書き終えれば、作戦成功〜〜!ぎゃははは!」
        と、現れる、マジレンジャーの 5 人!
        ブルー「待ちなさい!迸れ、水よ!ジー・マジカ!」
        と、激流が押し寄せ、書きかけの印 D を洗い流した!
        ガリム「あああっ!」
      2. ブルー「(前略)魔導陣ね!」
        ガリム「どきっ!
      3. ガリム「ふん、魔導陣が完成したら、その中にいる人間をメーミィ様の魔法で全員消滅させるんだ!」
        グリーン「なんだって……!」
        カット
        レッド「許さねぇ!」
        ガリム「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待った。 (突然態度を変え)そんな怒んないで話し合おうよ。 ね、仲直りの握手、ハイ」
        レッド「何だ?」
        と、手首がピコピコハンマーに変わり、マジレンジャーを叩く!
        カット
        動けないマジレンジャー。
        ガリム「ふはははは、ひっかかったーっ。絶好調。 フンッ、作戦がバレたところでお前ら倒して、もう一度、書き直せばいいだけさ」
        口から光線を放つガリム!
        ガリム「ははははは!」
        ブルー「絶対に許さない。うわあああ!」
        変身が解け、麗に戻る。
        レッド「チイ姉!」
        ガリムが鋏を振り上げる。
        グリーン「麗!」
      4. 麗「あ!!」
        ぺちゃんこになったカエルに目が釘付けになる、麗。
        ピンク「え?ヒカル?」
        レッド「この野郎!
      5. 麗「私を助けてくれたのね……ヒカル」
        声「キスしてケロ」
      6. マジチケットとグリップフォンで、光の攻撃魔法を放つ。
        ガリム「むおおおーーーーーーっ?!」
        吹っ飛ばされるガリム、建物に激突せず、瓦礫に埋まらない。
      7. ヒカル「僕は天空聖者サンジェル」
        ピンク「天空聖者?」
        グリーン・ブルー・イエロー・レッド「サンジェル?」
        ヒカル「裏切り者のライジェルとの一騎撃ちで、奴をミイラにしたまではよかったが、逆にこちらはカエルになる呪文をくらってしまったんだ」
      8. ヒカル「(前略)それに引き替え……」
        レッド「何だ?」
        ピンク「何?」
  • シーン 15. 公園 広場
    • 台本
      1. ヒカル「やあ、元気そうだね、スモーキー」
      2. スモーキー「あ〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜っ!目が回る〜〜〜
        と、瓦礫の中から、やっとガリムが這い出てきて、
        ガリム「よくもやりやがったなああーーーっ!」
      3. ヒカル「カエルの姿で見ていたが、正直言ってキミたちの攻撃はムダが多いね。 力み過ぎて魔法力が正しく発揮されていない。 だが、例え完璧でなくても、今持てる力の全てを出し切り戦う、その勇気には好感持てたけどね
      4. マジランプ「あ〜〜〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜っ!」
      5. 「す、すげえ……!」
        「オレたち、一発も撃てなかったのに……!」
      6. ガリム「な、ななななな、なんだっとおおおっ!」
        シャイン「さあ、仕上げと行くよ、スモーキー!」
        スモーキー「ええ〜?!あれ疲れるんだけど……」
      7. シャイン「スモーキー・シャイニング・アターック(仮)!」
    • 放送
      1. レッド「スモーキー」
        ヒカル「やあ、元気そうだね、スモーキー」
      2. スモーキー「あ〜〜〜〜っ!
        と、やっとガリムが戻ってきて、
        ガリム「こらこらこら、よくもやりやがったなああーーーっ!」
      3. ヒカル「カエルの姿で見ていたが、例え完璧でなくても、今持てる力の全てを出し切り戦う、その勇気には好感持てた。 でも、正直言ってキミたちの攻撃にはムダが多いね。 力み過ぎて魔法力が正しく発揮されていない
      4. マジランプ「あ〜〜〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜っ!びっくりしたにゃー
      5. ガリム「何で、弾が曲がるの?」
        イエロー(変身解除していないので、単純な間違い)「す、すげえ……!」
        レッド(変身解除していないので、単純な間違い)「オレ、一発も撃てなかったのに……!」
        グリーン・ピンク「うん」
      6. ガリム「撤収!」
        地面に潜るが引きずり出される。
        ガリム「そんな馬鹿な。ありえない」
        シャイン「さあ、仕上げと行くよ、スモーキー!」
        カット
      7. スモーキー「スモーキー・シャイニング・アターック!」
  • シーン 16. インフェルシア 謁見の間
    • 台本
      1. メーミィ「おのれ、サンジェル!(後略)」
    • 放送
      1. メーミィ「不愉快!おのれ、サンジェル!(後略)」
  • シーン 17. 魔法部屋
    • 台本
      1. ヒカル「 いいかいキミたち。 インフェルシアと戦うためには、正式に魔法力の使い方を学んだ方がいい。 そこで今日から僕が魔法の先生だ」
        5 人「え?えええっ?魔法の先生?」
      2. 麗、恥ずかしさのあまり、ヒカルをひっぱたく。
    • 放送
      1. ヒカル「今日から僕が魔法の先生だ」
        5 人「え?えええっ?魔法の先生?」
        ヒカル「 いいかい。 インフェルシアと戦うためには、正式に魔法力の使い方を学んだ方がいい
      2. 麗、恥ずかしさのあまり、ヒカルをひっぱたこうとするが、ヒカルは躱し、蒔人に当たる。